ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > ライフインデックス > 健康・医療 > 保健師の健康アドバイス 花粉症について|三春町
トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 健康・医療 > 健康づくり > 保健師の健康アドバイス 花粉症について|三春町

保健師の健康アドバイス 花粉症について|三春町

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新

花粉症ってどんな病気?

 花粉症は、植物の花粉によって起こるアレルギー性の病気です。樹木や草花の花粉が飛ぶ季節に、花粉が目や鼻の粘膜に付着することで症状が現れます。原因となる植物はさまざまですが、その代表的なものはスギです。花粉症は、遺伝的な体質、住環境、食生活などの様々な要因が重なって起こります。

どんな症状が・・・

  • 【主な症状】くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目・のど・顔や首の皮膚のかゆみ
  • 【その他の全身症状】集中力の低下、だるい、熱っぽい、倦怠感、イライラ など

症状はどうして起こるの?

 私たちの体には、体内に侵入しようとする外敵から守ろうとする働きがあり、鼻水で洗い流そうとしたり、くしゃみで外に吹き飛ばそうとしたりします。ただ、人によって、ある特定の異物が入ってくると、この働きが行き過ぎ、過剰な反応(アレルギー反応)を起こします。それが花粉症の症状です。

▲このページの最初にもどる

花粉のシーズンを迎えたら

外出時は、花粉を吸い込まないことが基本です

風の強い晴れた日は、外出を控えめに

 花粉の飛ぶピークは、昼前から午後3時頃までと言われています。外出時はメガネやゴーグル、マスク、スカーフ、帽子を着用し、服は、花粉がつきにくい素材のものを選びましょう。髪もコンパクトにまとめ、花粉が髪につかないように。

車の通風口に注意

 花粉の侵入を防ぐために、通風口は閉じましょう。最近では、花粉対策用のフィルターが装備されている車も多いようです。

家に入る前は玄関先で、衣類や髪、持ち物についた花粉をはらう

帰ったら、手・顔・目・鼻を洗い、うがいをする

 目は、流水の中でパチパチまばたきをして洗うと効果的です。

家にいる時は、花粉を家の中に入れないことが大切

風の強い晴天の日は、窓を開けっ放しにしない

空気清浄機で室内の空気をきれいにする

室内の掃除をこまめに

 床・ソファー・カーテンなどは、掃除機で花粉を吸い取り、仕上げにぬれ雑巾で、取り残した花粉をふき取ってください。

じゅうたんは敷かない

 じゅうたんは、花粉が付着しやすく、花粉症を悪化させるカビ、ダニの温床にもなりやすいのです。

外に干した洗濯物や布団は、よくたたいてから取り込む

 洗濯物は、1枚1枚しっかり花粉を落とし、布団は、たたいて花粉を落とした後、さらに掃除機をかければ安心。

心がけたい生活習慣

疲れをためない

 疲労は自律神経を過敏にし、アレルギー反応を起こしやすくします。十分に睡眠をとり、疲れたからだを癒しましょう。

ストレスを解消する

 精神的なストレスは自律神経を刺激し、症状を悪化させます。運動などで気分転換してみましょう。

刺激物を避ける

 お酒や香辛料など刺激物は、鼻粘膜の毛細血管を広げ、鼻づまりをひどくします。

栄養のバランスのよい食生活を

皮膚をきたえる

 皮膚を鍛えると、抵抗力が強くなり、過敏な体質を改善することになります。乾布摩擦や冷水浴を定期的に行うほか、普段の生活でも、顔を洗うときに冷たい水を使ったり、薄着を心がけたりする習慣を身につけましょう。

毎年こんな症状の人は早めの受診を

 花粉症の症状がひどく仕事や勉強にも差し支えるような方、症状が出てから病院で薬をもらうのだが、どうも効き目が良くない方は早めに受診をおすすめします。

何科にいけばよい?

 花粉症は鼻の症状が強く出るので、専門のお医者さんの多くは耳鼻咽喉科になります。最初は耳鼻科、内科、小児科など普段かかっている先生に相談されると良いでしょう。大きな病院ではアレルギー外来を専門に設けているところもあります。