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図書館調べものガイドNo.17(古典芸能)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月2日更新

古典芸能を楽しもう!

調べものガイドでは、当館の資料などを使って、テーマに沿った資料や情報を集める方法をご紹介しています。
みなさまの知りたいことを調べる一助として、また読書案内としてご活用ください。
今年度第2弾は「古典芸能」をテーマにご紹介します。
敷居が高いと思われがちですが、図書館にある本を使って、気軽に触れてみてはいかがでしょうか。

1.調べる時のキーワードは?

 図書館や、インターネットなどで調べるときのおすすめキーワードです。

 古典芸能、伝統芸能、民俗芸能、古典劇、無形文化財、邦楽、歌舞伎、落語……など 

2.図書館の資料を探しましょう

1.下調べ―用語を確認しましょう

  基本的な用語の意味がよくわからないときは、百科事典などを引いて、用語の意味を確認してみましょう。調べたいテーマの手がかりが得られる場合も多いものです。

  •   『世界大百科事典 改訂版』(平凡社 2005)
    →百科事典の定番です。基礎的な用語の意味を確認できます。
  •  『ブリタニカ国際大百科事典』(フランク・B・ギブニー/編 TBSブリタニカ 1972~1973)
    →発行年は古いですが、専門的な記述が特徴の百科事典です。項目によってはより詳しい、学術的な内容まで知ることができます。
  •  『総合百科事典ポプラディア 新訂版』(ポプラ社 2011)
    →児童書です。オールカラーで引きやすく、調べ物のとっかかりに最適の百科事典です。

2.蔵書検索端末を使ってみましょう

館内にある蔵書検索端末で、当館の資料を調べることができます。上に挙げたようなキーワードや、本のタイトル、本を書いた著者の名前などから検索できます。
 また、当館のホームページでも検索できます。

 使い方が分からないなど、ご質問がありましたら、お気軽に職員までおたずねください。

蔵書検索端末のようす

3.本棚を見てみましょう

図書館の本の背ラベルには、その本のテーマを示す分類記号がついています。
図書館の本棚はこの分類記号ごとに並んでいます。
下にあげた分類記号の本棚で、参考になりそうな資料を探してみてください。

分類記号画像

分類記号

テーマ

わかること

768

邦楽

日本の音楽について

769

舞踊

日本舞踊、おどりなど

773

能楽、狂言

能、狂言について

774

歌舞伎

歌舞伎について

777

人形劇

人形浄瑠璃など

779

大衆演芸

落語、浪曲など

4.図書館おすすめの資料  

 

書  名

著 者・出版者

出版年

K77/ニ

日本の伝統芸能 全8巻

高橋 秀雄 他/著

1995

雅楽、能と狂言から大道芸まで、日本の伝統芸能を紹介したシリーズです。それぞれの伝統芸能のルーツなどを調べることができます。
舞台裏の話まで盛り込まれており、読んで楽しいシリーズです。

R768/ホ

邦楽百科辞典|雅楽から民謡まで

音楽之友社

1990

日本の伝統音楽について、用語はもちろん人名や曲名なども取り上げた辞典です。
邦楽について調べたいときは、まずこちらを引いてみてください。

772/ニ

日本の伝統芸能講座 音楽
日本の伝統芸能講座 舞踊・演劇

日本芸術文化振興会国立劇場調査養成部/企画 編集

2008
2009

 日本の伝統芸能について、それぞれの起源や種類、時代や文化に与えた影響など、さまざまな側面から記述したシリーズです。
 「音楽」の巻は、雅楽、筝曲、地歌、長唄、浄瑠璃、義太夫、三味線、琵琶、尺八、沖縄の古典音楽、近現代の日本音楽などを取り上げています。
 「舞踊・演劇」の巻では、能・狂言、歌舞伎、文楽、曲舞、沖縄の古典舞踊、落語、大衆演芸近代の日本舞踊など。
巻末に「日本芸能史年表」、平成20年現在の「重要無形文化財保持者リスト」、音楽の巻と共通の総合索引がついています。

774/イ
773/カ
777/タ

一冊でわかる歌舞伎名作ガイド50選
見る・知る・読む 能五十番
あらすじで読む名作文楽50

成美堂出版
勉誠出版
世界文化社 

2003
2013
2005

初心者向けのガイドブックです。それぞれ名作のあらすじや、見どころ・聞きどころを写真を交えてわかりやすく紹介しています。