さくら湖周辺の水棲昆虫:コオイムシ
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新
コオイムシ/半翅目・コオイムシ科
大きさ約17から20mmで、卵のような丸い形をしています。
5から6月頃に、メスがオスの背中に卵を産むめずらしい昆虫です。
春の小川や田んぼなどで、ご飯粒のような卵を背中につけて泳ぐオスの姿を見ることができます。その姿から『コオイムシ』の名前がつきました。
大きさ約17から20mmで、卵のような丸い形をしています。
5から6月頃に、メスがオスの背中に卵を産むめずらしい昆虫です。
春の小川や田んぼなどで、ご飯粒のような卵を背中につけて泳ぐオスの姿を見ることができます。その姿から『コオイムシ』の名前がつきました。