さくら湖周辺の野鳥:ハクチョウ
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年2月24日更新
ハクチョウ/カモ目・カモ科
撮影日
2001年1月19日 さくら湖ボート場付近
冬のさくら湖には、数は少ないですがハクチョウもやってきます。ハクチョウといっても、コハクチョウとオオハクチョウに分けられるのですが、遠目からだったので同定はできませんでした。
全長
141cm(オオハクチョウ)、120cm(コハクチョウ)
翼開長
225cm(オオハクチョウ)、177cm(コハクチョウ)
時期
10から4月(秋から春先)
鳴き声
コオー、コオー。
特徴
オオハクチョウとコハクチョウは大きさで区別できますが、区別のポイントはくちばしです。黄色の部分がくちばしの半分以上を占めるのがオオハクチョウ。コハクチョウは、黄色の部分が少なく、先が丸くなっています。(個体差有)