三春町消防団|三春町
三春町消防団の概要・沿革
三春町消防団は、昭和30年の町村合併により現在の7分団体制となり、団員定数500名で、火災などの災害から町民の生命・身体・財産を守るため活動している。
また、平成19年度より、ラッパ隊、広報担当、有事対応団員などの特定の活動や役割だけを行なう、「機能別消防団員制度」を導入し、組織の充実強化を図っている。
三春町消防団の組織・装備
組織

※( )内の数は条例定数
装備
分団名 | 消防ポンプ車 | 小型動力ポンプ付積載車 | 小型動力ポンプ積載車 | 小型動力ポンプ |
---|---|---|---|---|
本部 | 0 | 0 | 0 | 1 |
三春分団 | 2 | 2 | 3 | 5 |
沢石分団 | 0 | 1 | 2 | 3 |
要田分団 | 1 | 0 | 3 | 3 |
御木沢分団 | 1 | 0 | 2 | 2 |
岩江分団 | 1 | 0 | 2 | 2 |
中妻分団 | 0 | 1 | 2 | 3 |
中郷分団 | 0 | 1 | 3 | 4 |
合計 | 5 | 5 | 17 | 23 |
消防行事
平成24年上半期の行事は次のとおりです。
- 1月4日(水曜)/消防団幹部交礼会
- 1月8日(日曜)/消防団幹部研修
- 1月22日(日曜)/文化財防火査察
- 4月2日(月曜)/消防団辞令交付式
- 5月20日(日曜)/春季検閲式
- 7月予定/消防協会田村支部消防操法大会
消防団・三春分署からのお知らせ
住宅用火災警報器を設置しましょう
住宅火災による焼死者防止として、平成18年6月から新築住宅などへ住宅用火災警報器の取り付けが義務化され、既存の住宅等においても平成23年5月31日までに設置することとなっています。
住宅火災から大切な家族を守るため、早めに住宅用火災警報器を設置しましょう。
スローガン(第40回私たちの防火標語入選作)
「いつつけよう 今がその時 警報器」
その他のお知らせ
三春町消防団広報誌「火の見やぐら」
三春町消防団広報誌「火の見やぐら No.6」を発刊しました(平成22年7月)
三春町消防団の活動を町民の皆さんにもっとよく知っていただくために、そして、三春町が災害のない安全で安心なまちになりますようにとの願いを込めて、年に2回、消防団の姿をお伝えします。
火の見やぐらNo.6 P1/P2/P3/P4 (PDF形式)
火の見やぐらNo.5 P1/P2/P3/P4 (PDF形式)
火の見やぐらNo.4 P1/P2/P3/P4 (PDF形式)
火の見やぐらNo.3 P1・4(PDF形式・1.19MB)/P2・3(PDF形式・1.02MB)
火の見やぐらNo.2 P1・4(PDF形式・969KB)/P2・3(PDF形式・921KB)
トピックス
秋季検閲式・消防ふれあいデーが行われました
救急搬送訓練
初期消火訓練(バケツリレー)
林野火災防御訓練
10月17日、桜中学校において、平成22年度三春町消防団秋季検閲式・消防ふれあいデーが開催されました。
検閲式後行われた消防ふれあいデーでは、消防団、桜中学校、郡山地方広域消防組合、福島県消防防災航空センター、福島県警、陸上自衛隊第6高射特科大隊、三春町赤十字奉仕団、JAたむら、中妻・中郷地区のみなさんが連携した各種訓練が行われました。会場には、地元のみなさんを始め600人を超える多くの方が来場し、目の前で行われる一つひとつの訓練を真剣なまなざしで見学されていました。
また、中郷幼稚園、第二保育所の園児のみなさんによる住宅用火災警報器設置促進パレードが行われ、住宅用火災警報器の設置が呼びかけられました。
関連情報/災害情報|避難場所・施設|防災行政無線|災害に備えて|住宅用火災警報器の設置
このページに関するお問い合わせ
総務課 自治防災グループ
〒963-7796 福島県田村郡三春町字大町1-2
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